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瀬戸内海のいりこをお届け!
■平生町について
山口県東南部の室津半島の西側に位置し、町全体の形がイタリアに似ています。町を訪れると、町のシンボル的存在の7基の風車が出迎えてくれます。
平生町はとても穏やかな瀬戸内海に面しています。
■瀬戸内海のいりこ
平生町に広がる海は内海のため波がとても穏やかです。
内海を回遊するイワシは外海を回遊するイワシと違い、色が全体的に白く艶があります。骨も身も柔らかいのが特徴。そのため出汁をとるとよく出汁が出ます。
全国いりこ・煮干しが作られる地域はありますが、瀬戸内のいりこの味と食べ比べてみてください。
■いりこって?
いりこはサイズによって名前が異なり、「ちりめん」「かえり」「秋いりこ」は全てイワシを茹で乾燥させたものになります。
「いりこ」という名称も西日本での呼び名で、東日本では「煮干し」と名称が変わることも特徴です。
■おすすめの食べ方
・秋いりこ 200g
秋から冬にかけて取れるいりこ
お味噌汁やうどんや蕎麦の出汁としておすすめです。
大ぶりではありますが、そのままでも身が柔らかく、骨を気にすることなくいただけます。
噛み締めるごとに、旨味が出てくるのでお酒の肴にも。
・かえりいりこ 250g
そのままポリポリを食べるおやつとしてはもちろん佃煮にして手軽なカルシウム補給に。
・ちりめんいりこ 200g
おかずに入れていつものおかずにカルシウムをプラス。味がつきやすいので佃煮にして、ご飯にのせて食べるのもおすすめです。
■平生町の商品の販売をするものとして
漁師の高齢化や海水温上昇により年々イワシの漁獲総量が減少しています。
イワシの減少により、水産加工会社も減り、仕入れ先も不足しています。
かつて平生町に10件以上あった水産加工会社は、現在2件にまで減少しました。
実際いりこから出汁を取る方も減っているので、販売量も減少しています。
水産加工会社が減る中、数少ない瀬戸内のいりこの美味しさが広まるように五光さんは販売を続けています。ぜひ平生町のいりこの応援購入をお願いします!
皆さんのもとにいりこが届くことで、平生町の漁師や水産加工業者を次世代の未来につなぐことができるかもしれません。
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■今回の商品
セット名:「平生町佐賀産のいりこたち」
価格(送料・税込):6450円
発送方法:クール便発送/ご注文から1週間以内に発送いたします。
商品名:かえりいりこ
原材料名:イワシ
内容量:250g
賞味期限:袋詰めから一年
保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存
加工者:(株)五光
商品名:ちりめんいりこ
原材料名:イワシ
内容量:200g
賞味期限:袋詰めから180日
保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存
加工者:(株)五光
商品名:秋いりこ
原材料名:イワシ
内容量:200g
賞味期限:袋詰めから一年
保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存
加工者:(株)五光
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