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■豊後高田市とは
人口およそ22,000人、大分県北部に位置する市です。
FoundingBaseが取り組んでいる事業は3つ。1つは市内農家の方々が長年運営されてきた直売所を引き継いだ「夢むすび」。生産者の繋がりがある夢むすびは、地元スーパーへの野菜の出荷だけでなく、手作りのお弁当やお惣菜の販売など豊後高田の食の魅力を地域の皆様に届けています。野菜の価値の最大化を事業目的に起き、日本の直売所の新しいモデルづくり、稼げる直売所づくりを推進しています。
2つ目は長崎鼻ビーチリゾートという宿泊施設の運営を行ってきました。昭和のまちなど「通過型観光」がこれまで主な観光業でしたが、これから「滞在型観光」へと変化をし続けています。今後さらなるKeyplace化を目指し、グランピングやキャンピングカーを主とした観光事業を推進していきます。
3つ目は今年度より新たに加わった公営塾「うみね」。豊後高田市では高校生を対象として、学力向上・進学のサポートをしています。また、地域活動や様々なテーマの授業を行い、”地域が好きな人を育む”というコンセプトを掲げた教育事業を推進しています。
■豊後高田のおせちとは?
地元の食材を使用したおせち料理を開発、販売してきて今年で10年目になりました。
豊後高田市を含む国東半島は、その豊かな土壌が農林水産業の「世界農業遺産」にも認定され、地元食材が豊富です。
そんな山・里・海の幸を使い素材や製法にこだわって作った安心・安全な特製おせちです。
■想いのバトンを繋ぐ
豊後高田おせちの食材は90%以上が地元で採れたもの。今年は、生産者の方々の想いも一緒に届けたいと、地元の高校生が立ち上がり生産者さんの元を実際に訪問し、インタビューした内容を1枚のチラシにまとめた「産地MAP」をおせちと共にお届けします。
生産者・高校生・作り手の想いが詰まったおせち。皆様のもとに届き、楽しんで盛り付け食べていただくことで、想いのバトンが繋がっていくのです。
■地方共創で作る
私たち、Founding Baseのメンバーも実際におせちの、商品企画から仕入れ、調理、発送まで全て地域の方と一緒に行っています。
一緒に現場に入りながら、これまで可視化されていなかった調理のフローや味付けや作り方のポイントを教えてもらうことで、
情報を見える化することに取り組んでいます。また、商品そのものが良くても販売するための施策や、売り出し方を研究するマーケティングの部分をスタッフ中心に取り組んでいます。
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豊後高田を味わえる鍋セット
「おおいた和牛」肩ロース/すき焼き・しゃぶしゃぶ用900g
地元野菜セット
注)発送は二口になります(冷凍・常温)
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・賞味期限:2023年1月15日(一部商品を除く)
紅白かぼすなます、カレー風味の酢レンコン、白ネギピクルスは1月5日
・保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存
・サイズ:縦 28cm X 横 28cm X 高さ 15cm
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〈こちらもオススメ!!〉
3-4人用のおせち「豊後」
https://foundingbase.shop/items/613486a48c1a5b7c3deedab2
1-2人用のおせち「ふるさと」
https://foundingbase.shop/items/617bd4437d5d811cb470f76d
豊後牛と鍋セット、おせち「豊後」のお得セット
https://foundingbase.shop/items/631abee60f9a222410863e8d
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参考記事:
https://foundingbase.jp/n/n468f54551225?magazine_key=me53c461273f3
https://foundingbase.jp/n/n1db5b46f12a6?magazine_key=me53c461273f3
メディア掲載:
毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20211031/ddl/k44/040/235000c)
西日本新聞(https://www.nishinippon.co.jp/item/n/843333/)